食品表示は消費者にとって、食品を購入する際の重要な情報源ですが、表示にはどのような法律が関わっているのか、表示をどう見るのか、小売業、食品館連業界団体、行政の取り組み事例を紹介し、食品表示についての意見交換会が10月29日(月)14時~17時に県庁4階講堂で開催されました。関係者や消費者等約100名が参加しました。コープおきなわから約3名、沖縄県生協連から1名参加しました。最初に「食の安全とリスクについて」というテーマで北村 忠夫氏((株)オリエンタルランド 食緒安全管理室部長)が基調講演をおこないました。「食品表示の取り組み」というテーマのパネルディスカッションでは、大城副理事長が「小売業者の取り組み事例について」として、コープおきなわでの事例を紹介しました。具体的な内容でとてもわかりやすい内容でした。